こんにちは、おくたです。

共働きのみなさんは日々暮らしていると、こんな悩みに一度はぶつかるのではないでしょうか。

「共働きで家事や育児に追われて、毎日があっという間に終わってしまう……」
「時短家電がほしいけど、種類が多すぎて、具体的に何を買えばいいのかわからない」
「そもそも時短家電って、値段も高いし、本当にその分の時短になるの?」

仕事から帰ってご飯を作り、食器を洗い、洗濯を回して干して、子どもの世話をして……。気づけば自分の時間はほとんどない、という日々。
「お金で時間を買えるなら買いたい」と思って、時短家電を買おうとするけど、結局どの時短家電を選べばいいのかわからない。

そこでこの記事では、共働きの我が家で実際に毎日使い込んでいる時短家電を2つ、徹底的にレビューします。実際に使ってみて初めてわかったリアルなメリット・デメリット、「実際にどれくらい時短になったのか」という具体的な効果まで、正直にお伝えします。

買って後悔したくない」「共働きの家事を効率化したい」という方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

この記事でわかること

① 共働き家庭が「買ってよかった」と感じた時短家電2つ
② ドラム式洗濯乾燥機・食洗機のメリット・デメリット
③ それぞれ実際にどれくらい時短になるのか(リアルな効果)
④ 時短家電は本当に時短になるのかという正直な結論

結論:共働きにおすすめの時短家電は2つ

先に結論からお伝えすると、共働きの我が家で「買ってよかった」と心から思える時短家電は、次の2つです。

  1. ドラム式洗濯乾燥機(AQUA AQW-D10P)
  2. 食洗機(パナソニック NP-TH5)

なぜこの2つが共働き家庭の時短におすすめなのか。理由はシンプルで、毎日発生して手間もかかる家事を自動化してくれるから。毎日使うものを自動化するほど、時短効果は大きくなります。

それでは、それぞれ詳しくレビューしていきます。

① ドラム式洗濯乾燥機(AQUA AQW-D10P)のレビュー

我が家で使っているのは、AQUAの「AQW-D10P」というモデルです。「洗濯から乾燥まで全自動」というのが、ドラム式洗濯乾燥機最大の特徴。

ドラム式洗濯乾燥機のメリット

1. 洗剤の自動投入機能が想像以上に便利

最初は「自動投入なんて、そんなに変わる?」と半信半疑でした。でも使ってみると、これが地味にすごい。タンクにまとめて洗剤と柔軟剤を入れておけば、洗濯のたびに自動で適量を投入してくれます。

  • 毎回キャップで計量する手間がなくなる
  • 「洗剤入れたっけ?」という確認のストレスがなくなる
  • 入れすぎ・少なすぎがなくなり、洗剤の節約にもなる

私が特によかったと思ったのは、洗剤と柔軟剤の投与量を自分で設定できること
自動投入だと洗濯物の量に対して、過剰な量の洗剤と柔軟剤を入れてしまうことを心配していました。しかし自分で投与量を設定できるので、その心配がなかったのは嬉しいポイントです。

⬆︎洗剤・柔軟剤の自動投入で洗濯ストレスがかなり減ってます。

2. 乾燥機能で「干す時間」がまるごとゼロに

これこそがドラム式を選ぶ最大の理由。乾燥機能を使うようになってから、洗濯物を干す時間がまるごとなくなりました

実はドラム式洗濯乾燥機を導入してから、しばらくは乾燥機能を全く使っていませんでした。お風呂に入る時に洗濯を回し、お風呂から上がった後に洗濯物を取り出して、干すということを日々行なっていました。

しかし乾燥機能を使うことで、これまで当たり前にやっていた「取り出す→干す→取り込む→たたむ」のうち、「干す」「取り込む」が完全に消えます。
乾燥機能を使い始めて、洗濯物のストレスが激減しました。今では乾燥機能はなくてはならないものになっています。

おくた

初めから乾燥機能を使っておけばよかった」と強く思いました。

3. ヒートポンプ式乾燥で仕上がりがふわふわ

地味に嬉しいのが、仕上がりがふわふわになること。

AQW-D10Pはヒートポンプ式乾燥を採用しています。ヒーター式のように高温で一気に乾かすのではなく、約60℃前後の低めの温度でじっくり乾かす方式です。生地に熱のダメージを与えにくいため、繊維が固まらず、ふんわりと仕上がります。

おくた

特にタオルがふわふわに仕上がります!

ドラム式洗濯乾燥機のデメリット

私が実際に使っていて感じた、導入前に知っておくべきドラム式洗濯乾燥機のデメリットも正直にお伝えしておきます。

1. 乾燥後はシワができやすい

乾燥機にかけると、どうしてもシワが気になる衣類が出てきます。特にTシャツ、シャツ、ハンカチなどはシワになりやすい印象です。

我が家の対策として…

✅乾燥が終わったらすぐ取り出してたたむ(放置するとシワが定着)
✅そもそもシワができやすい衣服を買わない
✅シワができてしまったらアイロンをかける

「全部丸ごと乾燥でOK」とはいかない点は、知っておいたほうがいいでしょう。

2. フィルター掃除は毎回必要

乾燥機能を使うと、衣類から出たホコリがフィルターにびっしり溜まり、これを毎回掃除する必要があります。作業自体は数十秒ですが、「毎回やらないといけない」のが面倒に感じる人もいるかも。サボると乾燥効率が落ちたり故障の原因になるので、習慣にしてしまうのがおすすめです。

⬆︎乾燥フィルターは毎回掃除必須です。

3. 乾燥に対応していない衣服が多い

衣類の取り扱い絵表示(洗濯タグ)を見ると、「乾燥機禁止」になっているものが結構あります。これらを乾燥にかけると、縮んだり傷んだりする可能性があります。

とはいえ、洗濯物すべての絵表示を毎回チェックするのは正直手間です。そこで我が家では、

  • 基本はとりあえず乾燥にかけてみる。縮んでしまったら、その時に買い直す
  • お気に入りや縮んでほしくないものだけは、最初から乾燥にかけない

という運用にしています。

完全に自己責任ですが、私のように洗濯タグの確認が面倒という方はこの方法はアリなんじゃないかと思います(笑)

おくた

乾燥機禁止となっていても、意外と大丈夫な衣服が多い気がします

ドラム式洗濯乾燥機は実際どれくらい時短になる?

一番大きいのは、「干す時間がまるごとなくなる」こと。

洗濯物を干して取り込む作業は、量にもよりますが1回あたり10〜15分ほど。毎日となると1週間で1〜2時間、1ヶ月では5〜8時間にもなります。

この時間がゼロになるインパクトは、共働き家庭にとってかなり大きいです。

実際に使ってみた感想

乾燥機能を使う前は、お風呂に入るタイミングで洗濯機を回し、お風呂から上がってから濡れた洗濯物を干す生活でした。お風呂上がりのリラックスしたいタイミングで洗濯物を干すのは、毎日地味にストレスでした。

お風呂上がりに洗濯物を干す必要がなくなったことで、時間の節約以上に、「あとで干さなきゃ」というタスクが頭から消え、心のゆとりが生まれたという変化が大きかったです。

② 食洗機(パナソニック NP-TH5)のレビュー

我が家で使っているのは、パナソニックの「NP-TH5」という据え置きタイプの食洗機です。毎食後に必ず発生する「食器洗い」を自動化してくれる、共働き家庭の強い味方です。

⬆︎結構大きいです(笑)

食洗機のメリット

1. 入れてボタンを押すだけで完了

使い方はとてもシンプル。食器を入れて、洗剤を投入して、ボタンを押すだけ。あとは自動で洗い上げてくれます。シンクの前に立って1つ1つ洗う必要がなくなるので、その間にお風呂に入ったり、ゆったりテレビを見たり、自分の時間に使えます。

2. 仕上がりがとても綺麗

これは正直、驚きました。

手洗いよりもピカピカに仕上がるんです。高温のお湯と専用洗剤でしっかり洗うので、コップの水垢汚れなども綺麗に落ちます。

「機械任せだと汚れが残るのでは?」と初めは不安でしたが、心配する必要はありませんでした。

3. 実は節水にもなる

意外かもしれませんが、食洗機は手洗いよりも節水になります。

少ない水を循環させて洗う仕組みだから。手洗いだとすすぎで水を流しっぱなしにしがちですが、食洗機ならその無駄がありません。

おくた

時短だけでなく水道代の節約にもつながります!

食洗機のデメリット

こちらも正直に食洗機のデメリットをお伝えします。

1. 食器のサイズによっては入れづらい

庫内には限りがあるので、大きなお皿や調理器具は入れにくいことがあります。

我が家の場合、すべての食器・調理器具を一度に入れるのは不可能で、全体の1〜2割くらいは手洗いしています。

とはいえ「食器洗いの8割が自動化される」と考えれば、十分すぎる時短効果です。

2. 予洗いは必須

意外と知られていないのが、予洗いが必要だということ。

「食洗機に入れればすべて落ちる」と思いきや、ご飯粒やソースなどの固形の汚れがびっしり付いたままだと、洗い落ちが悪くなってしまいます。

なので、食洗機に入れる前に予洗いで固形の汚れをある程度落としておく必要があります

とはいえ、ゴシゴシ洗う必要はなく、水でサッと流すくらいでOK。この一手間さえやっておけば、あとはピカピカに仕上げてくれます。

おくた

予洗いは食洗機を長持ちさせる意味でも大切なことです。

3. 洗浄中は作動音がする

運転中はそれなりに作動音がします。

日中は気になりませんが、赤ちゃんが寝ているときや、映画をゆっくり観たいときは気になるかもしれません。

食洗機は実際どれくらい時短になる?

手洗いしていた頃と比べると、シンクの前に立って食器を洗う時間がかなり減りました

毎食後の食器洗いは1回20分ほど。使った食器の1〜2割が手洗いだとしても、1回あたり15分くらい削減できます。これがボタンを押すだけになるので、削減効果は絶大です。

単純計算ですが、1日1回の使用でも1ヶ月で7時間半も時短になるので、食洗機の時短効果は大きいと思います。

実際に使ってみた感想

導入時は分岐水栓の取り付けが必要で、正直少し大変でした。据え置きタイプは蛇口から水を分岐させる工事が必要になる場合があるので、ここは導入のハードルかもしれません。

分岐水栓の取り付けに関する記事も書いているので、興味ある方はチェックしてみてください。

【完全マニュアル】賃貸マンションで分岐水栓を自分で取り付けてみたパナソニックの食洗機用に分岐水栓(タカギJH9024)を自分で取り付けた体験談。賃貸の許可取りから蛇口の品番調査、メルカリでお得に購入する方法、必要な工具、つまずきやすい6つの注意点まで、初心者目線で徹底レビューします。...

ただ、そのひと手間を乗り越えれば、あとは快適そのもの。

食器洗いのストレスがかなり減りました

特に感動したのが油汚れの落ち具合。手洗いだと何度もスポンジで擦らないと落ちない油汚れも、食洗機は高温のお湯で溶かして洗い流してくれます。

まとめ:時短家電は時間と心のゆとりを買う投資

今回は、共働きの我が家で実際に使い込んでいる時短家電2つを正直にレビューしました。最後に特徴を表でまとめます。

家電主な時短ポイントデメリットこんな人におすすめ
ドラム式洗濯乾燥機干す時間がまるごとゼロにシワができやすい/フィルター掃除が毎回必要洗濯物を干す手間をなくしたい人
食洗機食器を洗う時間が大幅削減大きな食器は入れづらい/作動音がする食器洗いのストレスを減らしたい人

どちらも導入時には多少のハードルはありましたが、それを大きく上回る時短効果と、なにより「やらなきゃ」から解放される心のゆとりを毎日実感しています。

時短家電は本当に時短になるの?」という最初の問いへの答えは、

はっきりと「間違いなく時短になる」です。

時短家電は決して安い買い物ではありません。でも、浮いた時間を自分や家族のために使えることを考えれば、十分に元が取れる投資。毎日家事に追われている共働きの方こそ、まずは「自分が一番ストレスに感じている家事」から時短家電で自動化してみてください。生活の質が、きっと一段階上がりますよ。